本日の、朝日新聞朝刊に今年度の「第42回ママさんバレーボール大会(8月開催、三重県サンアリーナ、朝日新聞社など共催)」の中止の記事が出ていた。7日に委員総会(全国の理事長が集まっての理事会)が開催され、そこでの決定事項を発表したのであろう。全国大会は震災の影響で中止であるが、各都道府県で行う予選会は、被災地など一部を除き開催されるとのこと。聞くところによると、組織の名称も「全国家庭婦人バレーボール連盟」から「全国ママさんバレーボール連盟」に変更されたということだ。確かに、今の時代、「家庭婦人」という呼称は死語に近い。ママさんの方が軽やかで愛らしくぴったりくる。 明日は、東京で日本ソフトバレーボール連盟の企画委員会(常任理事会)と全国大会に関する実行委員会が開催される。まずは、議題として被災者に対して連盟が何ができるか決めることになる。何をどのようにやるか、速やかに決めて着手したい。
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