2014年5月4日日曜日

Mon.April 28,2014 帰国の途に

今晩の飛行機で、プノンペンを発つ。タイのバンコクを経由して、待ち時間合わせて、9時間後の日本時間では6:30頃に羽田に着く。

プノンペンでの3日間は、私の住まい探しに始まり、生活環境調査、この国の歴史探訪、カンボジア王国国家警察庁長官(バレーボール協会会長)挨拶、バレーボール協会幹部との話し合い、国内チャンピオンチームの練習見学で終了した。慌ただしくも、実に中身の濃い活動であった。

造語であるが、「三現主義」という言葉がある。現品、現場、現実のことを言う。人から聞いたり、本を読んで物事を知ることは有益である。更には、実際に見たり、触れたり、現場に行くことで、より詳細がわかる。今回は、ハードスケジュールではあったが、事前視察のお陰で、現状が良くわかり、準備すべき必要物資や心構えを整えることができた。

プノンペン空港で、出発する前に、空港内にできた今月開店したばかりの吉野家の牛丼を注文した。値段は日本円で400円。地ビールのアンコールビールを味噌汁代わりに一緒に頂いた。心は早くも日本に向いた。

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