昨日は空港から私のこれから住むことになるサービスアパート(賃貸アパート)に直行して頂き、まず契約を済ませた。周囲は各国大使館員が住んでいる同じような高級アパートが多い。その昔、フランスの統治化にあったので街路樹は鬱蒼と茂り、フランス風の建物も多い。訪問者は、直接各部屋にはいくことができず、必ずガードマンに用件を告げ、ガードマンと一緒に住人の部屋を訪れるシステムになっている。
しかし、私の見るところ、ガードマンたちは必ずしも屈強とは見えない。細身の男性が多いが、お隣のタイ王国で盛んなキックのボクサーかも知れない。いずれにしろ、基本的に、自分の身は自分で守るしかない。まずは、怪しいところに夜遅く一人で行かないことだ。
午後から、協会幹部たちと私の部屋で第1回の打ち合わせを行った。彼らが来るときに、私から飲料水とトイレットペーパーを買って来てと依頼した。そうしたら、ミネラルウオーターをこれでもかというぐらい沢山もって来た。
彼らのカンボジア語なまりの英語は聞き取りにくい。こちらの英語も、なんか、なまってきたようだ。
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