(懐かしい・・・。アマゾンで探しました) |
バレーボール界にも東京オリンピックの後に「アタックNo.1」が出てきた。そのようなスポーツMANNGAがそのスポーツ種目の普及に果たした役割は大きい。
(チーム名の立木武蔵は、当時NO.1の日立武蔵をイメージしていますね) |
バレーボールMANNGAで私が読んだ?ものには、他に「サインはV」「ヨリが跳ぶ」などがある。
(この主人公を見ると、秋田県立由利高校からダイエーに行った堀美和子さんを思い出す) |
月曜日に西船橋駅の売店の週刊誌コーナーを眺めていると「バレーボール」の字が飛び込んできた。普段は手にも取らない週刊漫画の表紙に新連載「神様のバレー」と大々的に宣伝されている。バレーボールとなると金に目をつけないのが私の悪いところで、すぐさま購入して読んでみた。
西崎泰正という漫画家が作画を、渡辺ツルヤと言う人が原作を務める新連載「神様のバレー」が、12月7日に発売された週刊漫画TIMES12月21日号(芳文社)にてスタート、と書いてある。宣伝文句には『「神様のバレー」は、データに基づいた作戦をベンチ外から監督に指示するバレーボールの裏方・アナリストを主役にしたスポーツマンガ。主人公は全日本男子バレーボールの監督になることを夢見ながら、小さな実業団のアナリストをしている。物語は彼に、無茶とも思える依頼が入ったことから動き出す』とあった。
(新連載と言うこともあり、巻頭でカラーですね) |
ストーリー(話の筋)はアナリストを主人公にしているところが今のバレーの特徴を捉えて面白いと思う。欲を言えば、これに作画のリアリティがもう少しあると更に良いと思うのであるが・・・しばらくは毎週立ち読みで展開を追っていこうと思う。
(セッターのセット後の肘が伸びきっている、とか色々気になるフォームが多いが・・・) |
漫画は「鉄腕アトム」もそうであったが、現実を超えるところが面白いところ。そんな漫画のよさを十分発揮して欲しい。
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