2013年2月1日金曜日

Thu,Jan,31,2013 親知らずを抜いて・・・親を思い出した。

昨日は、少し口が滑ったようだ。時には、知っていても話すべきではないこともある。

今日の夕方は、例の如くパソコン教室(今は「関数」をやっている)に通ってから、御茶ノ水の20年来通っている歯科院に行き「親知らず」を抜いてきた。上顎に生えていたやつが少し虫歯になりかけていたので抜いた。

20年前に、下顎の親知らずを抜くときは痛かったが、上顎の親知らずは、まったく痛くなかった。ドクターにその理由を聞くと、下顎には大きなあごの骨がありそこに歯の根っこが入込んで痛いのだそうだ。

今夜はお酒は厳禁、お風呂はぬるめ(熱いと血液の循環が良くなり、抜歯したところからの出血が止まりにくい)で、寝るときは抜いた方の顎を上方にする(これも血液が下方に溜まるのを防ぐ)ように・・・他にも歯の磨き方(ブラッシング)や磨くタイミング(食後ですよ、3食後に)・・・など、私の20年来のかかりつけのドクターは、10分の治療時間より説明が3倍長い・・・。これで、儲かっているのか、他人事ながら心配になった。

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