日本のソフトバレーボールの人口は推定で30万人~40万人いる(笹川財団調査)。日本バレー協会に登録しているソフトバレー人口は約2万人。登録制度が始まる4年前は、4万人であった。JVAの登録の方法がITなので、中・高齢者にとっては機器の操作が厄介ということも登録人口の減少の要因のひとつであろう。そんな中でも、JVA登録制度が始まっても、依然と変わらない登録人口のある県連盟のやり方を見ると、以前のように紙でチームごと申請して頂き、登録の作業は個人情報保護の関係があるので、各人の許可を得て、県連盟の役員が代理でパソコン処理をしているということである。
さて、そのようなJVA登録制度のことや、来年度から開催されないスポレク祭に代わる全国大会の創設を含めての全国大会の見直し、日本協会との関係性、今後の日本連盟の在り方を全国9ブロックの長と委員長があつまり合同会議を開いた。
合同会議の後、品川駅近くで競技委員会を開催するということで、私もオブザーバーで加わり、その後の懇親会までお付き合いした。委員は各県の理事長さん、会長さんの要職に就いている方たちばかりで、熊本、岩手、愛知、山口から出席している。お国言葉も入り混じり、楽しいひと時を過ごした。
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