40歳代は、渋谷区バレーボール協会の理事長を務めていた遠藤さんと一緒に関東地域の招待試合に毎月のように出向いていた。メンバーは渋谷区協会ソフトバレーの部メンバーで40歳と50歳が中心的なメンバーであった。試合に出れば、いつも決勝戦まで行った。あの当時は、ソフトバレーの本当の意義など分かっていなかった。ただ、試合に出て、お酒を飲んで楽しんでいた。
60歳を来年に控えて、私も経験を積んできたのであろう。40歳代のときのように勝ち負けにはこだわらくなった。まずは、メンバー全員を公平に出す。ゲーム中はメンバーがミスをしても叱責しない。怪我をしないように無理しない。つまり、100%全力でプレーしない。相手チームにリスペクト(尊敬、感謝)の気持を持ってプレーする。そんな気持ちを持って、それから負けないように努力する。
きょうは、我がソフトバレークラブの大穴クラブの男女40歳~68歳を引き連れて千葉県柏市の招待試合に行ってきた。私の住んでいる船橋市から車で1時間のところにある。コート8面に4チームずつ入り、各チームが等しく5試合できる仕組みの交流大会であった。我がチームは8名で行き、セット毎に交代したので結構余裕があり、楽しく楽にゲームができた。
(画像は、閉会式でのクリスマス・プレゼント授与の模様。我がチームには手袋とホッカイロが当たった。役員もサンタの格好をしたり盛り上げてくれた。お世話になりました)
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