週に1回だから、ずいぶん余裕があると思ってたら、何ということはない。直ぐに1週間が過ぎて、あたふたと夜7時の授業開始前に30分ほど予習をやる羽目になった。但し、受講しているのは初級なので、予習も本番も、さほど苦労はしない。先生の言うことの95%は十分理解できている。
教室に開始時間20分早めに入ると、まだ他の受講者は来ていない。そこで、私は、先生のKONER(コナー)に質問を浴びせる。きょうは、「練習時、中学生を前にして、『集合!』というのは何ていうんです?」というのを質問した。
What do I say in English when I call the players near me?
回答は、4つ返ってきた。
”Come hear!”
”Come over hear!”
この2つの違いは、後の表現の方が、遠くにいる選手を呼ぶ場合。成程、overというのは山を越えてやってくるような距離感のあるイメージがある。
そして、母親などがやんちゃな子供に良く使うのが、
”Get your butts over here! Now!”
訳すと「ほらほら、いい加減に腰を上げてこっちに来て!ほらってば!」てな感じかな?
さらに、スラング(slang:俗っぽい言い方)になると、
”Move your ass!”訳すと「(尻を動かせ!)来いよ!」。
さすが、アメリカ生まれのアメリカ人男性教師である。良く知っていること。
さて、今週日曜日から指導するアメリカンスクールの子供たちに間違ってslangで言っちゃったらどうしよう?その子達、驚くだろうな!?
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