三日目。受講者は相変わらず3名の少人数。こちらとしては休んでいる暇がなくありがたい。授業の始まる30分前の6:30に教室に入り、他の2人の受講者が来る前に講師のCooner(コナー;35歳位?の男性)にバレーの指導の上での具体的な質問を浴びせる。この時間が、私にとっては一番有効な時間だ。更に、彼はEmailでも質問を遠慮なくどうぞ、と言ってくれているので、週に3回は質問している。
きょうはアテネ・フランセに行く前に、JR御茶ノ水前にある丸善書店に行き、英英辞典を購入した。いつまでも英和辞典を引いているのでは、日本語で考えて英語で話す習慣が抜けきらない。英語で考えて脳に浮かんだ英語をそのまま言葉に出す方が自然だ。母国語である日本語を介在させるよりも英語で新しく出てきた英語の語彙を理解する方が、言語能力をずっと早く向上させることを示した研究がおびただしくある(『人を動かす英語』ウイリアム・ヴァンス著、PHP新書2011年)。ヴァンスさんお薦めの英英辞典がLONGMAN現代英英辞典。昔から名前だけは知っていてポケット版(1,000円)は持っている。ハードカバー版には、例文が多く載っているということもお薦めの理由のようだ。
お値段が驚く。4,700円!む・む・・・しかし、ここはこれからの海外での指導もある。酔っぱらって最終電車で家と反対方向に行ってしまって、タクシーで自宅に帰ったことを思えば・・・(比べることがらがおかしいが)・・・思い切って購入した。
英会話教室に通って、3週目を迎えた。大事なのは継続だ。3カ月が1つの目安。アメリカンスクールの子供達(kids)に英語で、おやじギャグを言えるまで、頑張る。しかし、高校生時代にこれほど英語を勉強していればなあ。I should have stdied more English to high school age.
(画像はLONGMAN英英辞典。1978年に初版が出されて、現在のものは5訂版。絵もカラーになり、見やすくなっている。更に、この5訂版にはDVDが付き、Online(オンライン)でも検索できる。そして携帯にも取り入れられるサービス機能がある)
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