2013年4月8日月曜日

Sun.April 7,2013 結城市で審判伝達講習会を開催

茨城県の結城(ゆうき)市にはソフトバレー大好き人間が多い。望月さんという60歳代の元気で行動力のある地元の実力者もソフトバレーが三度の飯より大好きだ。この方は、茨城県クラブ連盟の副会長をやられているが、北西地区ソフトバレー連盟の会長としても活躍されている。交流大会も年に8大会を創設、運営している。会長にしては交流大会の挨拶は流暢とは言えないが、プレーヤーとしては、相手の逆手をとった頭脳的なプレー、流れるような動きは達人の域だ。

その望月さんが年1回開催する県北西地域審判伝達講習会に昨日、講師として招かれた。この時期の講習会としては、おそらく日本で一番早い講習会ではないか。受講者には6人制、9人制の指導者もいるので、時には少し欲張って、巷の話題になっている6人制のルール改正や9人制のルール改正も交えて講義と実技を行った。
(参加者は結城市だけでなく、つくば市や栃木県小山市からも見えていた)
参加者からの質問には今後のルールのあり方に参考になるものもあり、私にとっても充実した講習会であった。望月さんありがとうございました。

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