子供たちの中には、時々コートの中に「ママ~おしっこ…」とヨチヨチ入ってくる子もいるが、概しておとなしく壁ぎわでゲーム遊びをしている。
(練習後はミーティングもできないほど混雑する。ママたちには忙しい春休みだ) |
日本という国は、経済活動において、ますます諸外国と付き合っていかざるを得ない。国内市場だけでは生き残れない。その時に必要なのはコミニュケーション手段としての共通言語、特に英語である。平成23年度より、小学校において新学習指導要領が全面実施され、第5・第6学年で年間35単位時間の「外国語活動」が必修化された。文部科学省は、更に第3・第4学年にも導入することを検討している。
私がやろうとしている幼稚園児への英語でボール遊びの指導は、ボールのスローイング、キャッチング、ドリブル、ヒッティングを組み合わせてボールをコントロールする能力を養うというようなもの。英語で歌を歌うように英語でボール遊びをやってもらおうというものだ
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