本日、我がママさんチームは、今月に入って4回目の練習試合に挑んだ。相手は、同じようにミスの多い典型的なママさんチームである。いつものように課題練習と怪我人や仕事で出場できないときのための「リスクマネジメント」を想定してのポジション交代を含めて行った。
2セット目には、意図的にレセプション(サーブレシーブ)をレシーバーの2m前方上に上げて、2段トスにしての攻撃の練習を行った。しかし、腰がボールの下に入らないママさん達は逆に腕でボールをコントロールして相手コートにダイレクトに返してしまう。まあ、二回目の練習だからしょうがないと言えばしょうがないのであるが、ぐっと我慢のベンチでした。
練習試合を終え、相手のチームの体育館を出て、ママさんに言ったのは「ボールは自分に来ません。自分がボールに向かっていくのですよ。そして、サーブレシーブはボールを腕で面を作って自分に迎え入れるのですよ。ボールを生卵と思って割らないようにね。生卵を取りに行くと、つまり腕をぶつけるようにすると割れてしまいますよ」。しまった。生卵の例示は、この前の三郷のチーム(地域の大会で準優勝しました!と一昨日報告があった)に言った言葉であった。他のチームに言った言葉を、自分のチームに言ったと錯覚している。これでは、マリーンズの80歳の監督の年齢までどころか、明日も怪しいものだ・・・。
1時間前にも聞きました、その言葉!と言われようが、同じ言葉を繰り返した方がいい、と納得して今夜は寝ましょう・・・。
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