午前の古川駅発の新幹線で東京に戻った。団のスケジュールでは夕方の新幹線であったが、金曜日から火曜日まで4泊5日は少し長すぎるようだ。少し早めに我々だけで帰ることにした。10年ほど前の60歳であれば、年金の支給開始の年齢なので、時間の活用に余裕のある人達が多かったので5日間家を空けていられた。しかし、現在は65歳から満額の年金が支給される。つまり、60歳前半までの人達はまだ働いているの人達が多い。4泊5日も家を空けていてはいられない。我々「大穴ソフトバレークラブ」の7人のなかでも仕事を持っているのが4人いる。昨夕に帰ることもできたが、せっかくなので最終日まで宮城にいることにした。
自宅に着き、旅装を解いた。多くの仲間からお土産を沢山いただいたので別便で明日届くように宅配便で手配していた。
久しぶりの全国大会への出場であった。やはり、全国大会の緊張感が良い。仲間と再会して話も尽きないほどできる。役員では、毎年、何らかの全国大会に出かけるが、仲間との語る時間はほとんどない。来年のシルバー・ソフト全国大会に出てみようという気になってきた。
夕方になって、火曜日は我がソフトバレークラブの定期練習の曜日なので、出かけた。少し疲れもあったが、練習ゲームではねんりんピックでの緊張感のあるゲームの余韻もあり、集中してプレーできた。
15分間のテーマ練習は、先週からスパイクコースの打ち分けを行っている。助走する前に相手ブロッカーの位置と枚数を確認し、更に助走中と踏み切り、ボールヒット寸前にもブロックを視野周辺で確認してコースを打ち分ける。但し、セッターのトスが安定していれば、の条件がつく。打ち分けられるようなトスが来ない場合は、無理せず相手コート奥にボールをプッシュして相手のレシーブミスを誘うようにする。そのプッシュボールが拾われても、たいていは2段トスになる。そこをこちらの2枚ブロックで仕留めるという戦術に変更する。
明日は午前中に幼稚園ママさんの練習がある。今週末の土曜日、日曜日は北海道函館市にて日本バレーボール協会主催のリーダー養成講習会がある。少し涼しくなってきた。風邪をひかないように気をつけなくては・・・。
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