先週は、様子見だけであったが、今週は、正式に参加した。
参加者は、コート2面に30名ほど集まった。アップは各人任せで、円陣パスを少しやってから、男女混合のチームを4チーム作り、ゲームを4セット行った。レベルは、学級対抗レベルで、セッターは、前衛中央の人間が務める。
私は、1人のバレー好き人間として参加しているので、この会では指導的なことは一切やらない。但し、インプレー中に声をほとんど発しないのは、身体が接触して怪我をする場合が多分にあるので、声の具体的な出し方だけは、こういう声を出したほうが良いよ、と提案調に話した。
ボールが自分の方に向かってきたら”mine”、と言ってレシーブする。また、自分がレシーブせずに近くの人に任せるのであれば”yours”と言うことで、お互いの身体の接触や「お見合い」が少なくなると説明した。
2時間のゲームが終わり、バレーボールシューズから外履きシューズに履き替えようとしたら突然、ふくらはぎに筋痙攣が来た。やはり、8か月ぶりのプレーは62歳の身体に相当な負担を強いていたようであった。
3週間後には、もう少し軽やかに動けるであろうことを期待しながら自宅に戻った。帰宅して、ベッドに横になったら、心地よい疲労のせいで、そのまま朝までぐっすりと寝込んでしまった。
0 件のコメント:
コメントを投稿