50歳の頃から、私は自分の誕生日を祝うことはしなくなった。家族や友人が私の誕生日を祝ってくれることには素直に感謝している。そして、私自身は、自分の誕生日を迎えるたびに、家族や仲間友人、諸先輩たちに助けられて、誕生のこの日を迎えることできたことに感謝する日としている。
夕方に、先週国内大会で優勝した内務省警察チームとナショナルチームのメンバー、そしてスタッフを私個人の主催でピザ店に招待した。選手達と優勝したらご馳走するよと約束していたのだ。店員さんたちは、カンボジア人としては大きい人たちが20名ほどゾロゾロと揃って入店していったら驚いた顔をしていた。
食べ盛りの選手達は、あっという間にピザを平らげ、1時間ほどでピザ会は終了した。
私は、その後、まともな夕食を採るために、いつも行く日本居酒屋に出かけた。居酒屋に行ったら、そこの女将が私へのバースディケーキとシャンペンを準備していた。
そして、終盤に派手なおもてなしを受けた。
(Oh, It's my first time. I had a blast.) |
他のお客さんもいる中で、少し気恥ずかしかったが、ロウソクを吹き消させて頂いた。久しぶりに頂くふわりと軽いケーキは口の中で優しく溶けて行った
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