ディヴェロップメント・センター(アジアには4ヵ所:イラン、インド、インドネシア、そしてタイランド)のから海外からの受講者に夕食のご招待がありました。
センター長であるMr.イッサラのお気に入りのお店ということです。
今回のセミナーの受講者は、フィリピンから2名(内1名が男子ナショナルチーム監督のオリビア)、オマーンから1名(昨年もこのセミナーを受講したハミッド)、スリランカからはなんと6名(うち女性が2名)、ノルウエーから1名(国籍はメキシコ人)、日本からは私、そして地元タイランドからは8名の計17名です。
スリランカは、以前の国名を「コロンボ」と言いました。言葉は、シンハラ語で、共通語は英語です。いつものことながら初めて話すアジアの国の人達の英語が聞き取りにくかったのですが、次第に慣れてくれば聞き取れるようになりました。
スリランカ一行のリーダー格の恰幅の良い40歳代の男性から、我々は数年前に3年間、半年間ずつであったが、日本人の池田さんに随分と指導して頂いた、と言われました。JICAの青年海外協力隊ですかですか?と聞いたら、違うと言います。よくよく聞いてみると、静岡県立浜松湖東男子バレーボール部の元監督の池田先生のことでした。個人的なボランティアでスリランカに来ていただいたということです。
池田先生とは、20年前に岐阜の県立岐南工業高校男子バレー部元監督の平田先生から紹介されて、それ以来親しくさせて頂いています。池田先生は、2年前に帰国されて、静岡の私学の大学で男子バレー監督に就任されています。
次から次と出てくるタイランド料理を頂きながら、これから5日間で、参加者とどのような人間関係ができるのか楽しみにしています。
池田さん:かれこれ20年前になるであろうか、私が岐阜県立岐南工業高校男子バレー部の平田監督のところに訪問している時であった。池田先生は定年退職後、スリランカに渡りクラブチームを3年に渡り指導されて、昨年2013年に日本に戻ってこられた。現在は静岡産業大学男子バレーボール部監督に就任されている。現代学生気質で苦労されているお話を伺った
ノルウェーの監督はダイエーやパイオニアでのコーチ経験のある印東氏であった。2011年現在はノルウェーのバレーボールアカデミー的チームでバレーボールを教えておられる。
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