カンボジアは、内戦後に固定電話での通信が普及する前に、西洋の民間会社が携帯電話を普及させました。
カンボジアのメディア関係者によると、インターネットの普及率は、タイやベトナムが35%を超えていることに比較してカンボジアは9%と低いのですが、プノンペンの若者を中心にパソコン(PC)やスマートフォンの所有率は高いのです。
特に、スマートフォンを通じてフェイスブックを利用している人は、2014年時点で142万人(カンボジアの人口は約1,500万人)で、2ヶ月ごとに、ほぼ倍増しているということです。フェイスブックは、カンボジアで最も利用されている通信サービスの一つになっています。
そこで、1年前から、私もフェイスブックを始めました。それによって、ナショナルチームの主要なメンバーと情報をいつも交換できるようになりました。フェイスブックでは、文字と同時に画像も送信することができますので、情報の内容が具体的です。
最近の私のフェイスブック上の友達は150名に達しました。ここのところ毎日新規の友達承認の要求が入ってきます。フェイスブックの他に欧米でよく使われている同様なものにLinkedInというSNSがありますが、こちらも最近活用しています。もちろん、友達承認に関しては、怪しげな人物は承認しません。
どちらも、大勢の人に見られるものですから、伝える内容に関しては注意しなければなりません。
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