今夜は、韓国と日本の伝統の一戦でした。
フジTV系列の視聴率(関東地区)は、13.5%は、初戦、第2戦を上回る視聴率でした。私は、FIVBが放映してくれるライブを英語の解説入りで見ていました。
結果は、ここのところ負けていなかった韓国に3-1で敗退しました。韓国のエースで世界的見ても恐らくエース格と言えるキム・ヨンギョン(Kim Yeon-Koung)をサーブで崩せば、日本の活路はあると思っていましたが、韓国はサーブが驚くべき効果をあげました。
3日目の個人技術統計を見ると、ベスト・サーバー4人のうち、何と3人が韓国です。1位が、キム・ヒジン( Kim Hee-Jin)、7エース。そしてキム・ヨンギョン( Kim Yeon-Koung)がスパイク部門だけでなく、このサービスでも6エース。同じチームのキム・スーチ( Kim Su-Ji)が4位で5エースです。
韓国は、ここまでの3試合で26点をサービスで得点しました。1セット平均2.4点です。まさにサービスは、チームの最初の攻撃です。日本も見習う必要があります。外国勢も研究してくれば、身長190cm超が多い欧米勢には新たな武器になりますね。
韓国 - 日本 3 - 1
(28-26, 25-17, 17-25, 25-19)
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