2012年4月12日木曜日

4/11(水) ジールさん訪問



 2カ月ぶりにジールさんを訪問した。ジールさんとは、「ソフトバレーの本」を出版するためにモデルチームになって頂いた墨田区を拠点にしているソフトバレークラブである。

 私もこのところ運動不足であったので、練習に参加させた頂いた。6セットもゲーム練習ができ、適度に疲労感を覚えてきた。練習の後、行きつけの小料理屋さんに8人ほど集まり、近況など語り合った。語り合っていると、コート上ではわからないその人の考え方が理解でき楽しい。私は結構おやじギャグをポンポン出すが、ジールの面々は結構反応が速い。ソフトバレーが上手な人は、ギャグにも強い。

 1時間ほど楽しい会話をして解散し、近くのJR錦糸町駅まで送って頂いた。

駅のホームに立つと、春風が柔らかく体にまとわりつき、お酒で火照(ほて)った体には心地良かった。

(画像は自宅に帰って録画しておいたサスペンスドラマの新聞紹介欄。私の故郷である酒田市が舞台の相場秀雄原作の『みちのく面食い記者 宮沢賢一郎』シリーズ物である。子供のころ遊んだ公園などが背景に出てきて、しばし帰省した感じであった。酒田がラーメンの町に設定されているが、ここ10年くらいの町興しの結果であろう。私にとって酒田で一番美味しい蕎麦(そば)。それは「蕎麦の実」である。私はそれを10年ほど前に酒田市在住の佐藤サンコーさんから教えて頂いた。「蕎麦の実」がドラマの中に出てこなかったのは、主役で自称ラーメン記者を語る宮沢賢一郎の不覚であろう。また、方言が少なかったのもやや不自然であった。それにしても、ベテラン俳優の渡辺いっけい、大地康雄の演技は、ラーメンに劣らず良い味を出しているね。佐藤サンコーさんは、昨年から日本ソフト連盟広報委員会副委員長としてHPを運営されている)

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