東京都ソフト連盟の総会が今月25日(水)開催される。今夜は、そのための事前確認のために理事が集まった。私も3カ月ぶりに出席した。私は、千葉県バレーボール協会の常任理事をやっているので、東京都のバレー団体の主要な役員に着くことは遠慮している。代わりに、「常任相談役」という肩書を頂いて、連盟運営に携わっている。
この日は、ずいぶんと発言させていただいた。会社の方も定年退社したことで、舌禍で会社に迷惑をかけることもなくなった。思っていることをズバズバと言わせていただいた。勿論、言ったからには自分が行動で示さなければならない。
我々は、非営利団体である。しかしながら、運営だけやっていればよいというものではない。連盟の経営もやらなければならない。損益分岐点という発想も必要だ。また喫緊の課題の1つに、役員の活性化が挙げられる。今の役員が自己を活性化できなければ、次に続く若手の役員を育成しなくてはならない。組織は、今のままでいいんだ、という考え方では発展はない。大志を持っているか。使命感を持っているか。
たかが東京都連盟、しかしそのたかが連盟に信頼と期待を寄せていただいている40程のクラブの存在がある。やることは沢山ある。英知を出し合えば道は更に開ける。
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