開会式はすばらしかった。マスコットの大きなミーシャが開会式会場に空から降り立ったときも驚いた。マスゲームにも目を見張った。モスクワ市内には子供達は人っ子一人いなかった。資本主義の人間達の毒牙にかからぬように時のソ連政府が地方に疎開させたのである。
そんなことを思い出しながら、LONDONの開会式を見た。各国選手団の服装を見た。日本は赤のブレザーに白のズボンかスコートと定番カラーでつまらない。
聖火の最終点火が感動的であった。204の全ての国と地域から女性が出場してきたことは今回が初めてだ。全ての種目に女性が出場するのも初めてのことだ。204のアーチが起き上がって1つの大きなアーチになって大きな炎になったのを見て、世界は1つとの表現に改めて納得した。
ビートルズのポールマッカートニーの「ヘイ・ジュード」の歌も良かった。
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