渋谷区バレーボール協会さんとの付き合いは結構長い。今から30年前に元理事長の北澤先生と知り合った。北澤先生は区立西原小学校の教員で小学生男子バレークラブの西原クラブの監督として全国大会にも2度出場させていた。私が初めてソフトバレーを習ったのは、この北澤先生からであった。その後に前理事長の遠藤さんと一緒になって関東大会に出場して準優勝したり、結構隣県のソフトバレー交流大会に10年間、月2回のペースで参加していた。
その渋谷区民オープン大会に6年ぶりぐらいで50歳以上の部(10チーム)に参加した。50歳以上の部はサブアリーナの2コートで行われたが、ここだけクーラーが入っていて、さすが渋谷区協会の配慮は違うね、と感心した。先週は船橋市サマー交流で12セットフル出場して体が3日間まともに機能しなかったが、きょうもセーブしたものの8セット出場して、アキレス腱がギシギシ鳴き始めた。
一般の部には、墨田区のジールさんのクラブも2チーム出場していた。例の「上達するソフトバレーボール」の本のモデルになって頂いた方たちである。4時ころにゲームも終えて、彼らの地元であるスカイツリーのある墨田区に一緒に戻り、反省会を行った。行きつけであるらしい中華料理さんを開店時間前に開けていただき、カラカラに乾いた喉と火照った体に冷たいビールが最高に旨かった。3杯も立て続けに飲んでしまった。反省!(ソフトバレーの後のビールは飲みすぎるので反省!「反省会」とはここからつけられた名称なのかも・・・)
ジールさんのメンバー13名ほど集まったであろうか、楽しい会話は夜の9時過ぎまで続いた。リーダー格の小林さんは、この美味しいビールを飲むためにソフトバレーをやっているような人である。毎月のお小遣いは、全てソフトバレーとビールのために費やしているといって過言ではない。
0 件のコメント:
コメントを投稿