午前中に練習に行った。人数がいつもよりも少なく１/３であった。３－３のゲーム練習をやるようにコーチに指示して自宅に帰った。
午後は、一時帰国のためにお土産などをスーツケースに詰めて迎えの車を待った。市内からプノンペン空港までは40分ほどかかる。市内は良く渋滞するので、早めにアパートメントを出た。
タイのバンコク空港を経由して羽田に向かう航路である。バンコクについて日本行きのANAに乗り継ぐまで2時間のトランジット時間を取ってある。これは、プノンペンから飛び立つ飛行機が遅れた場合、乗継時間が短くなってしまい、乗継できないリスクがあるので余裕を持っている。
果たして、この日のプノンペンからの離陸は1時間半遅れた。バンコクでの乗継時間は30分しかない。実は、バンコクの空港内の乗継通路は恐ろしいほど長い。検査場では、靴とベルトも身体から外して検査を受ける。この日は、動く歩道を走った、走った。
そして、ようやく間に合った。やれやれ・・・。
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