シンガポールから見えた主任講師の先生ともう一人の日本人講師の山本さんのお話は、大変よく理解できた。この国のアンチドーピング機構の役員もこれを契機にパワーポイントというITソフトを駆使してわかり易い講義を次回からやってくれることであろう。
(右の女性が山本さん。博士号を持っている方だ。小顔にショートカットが良く似合う。英国の大学に留学した経験があるので英語はお手のものだ。左側の通訳者がクメール語に訳しやすいように簡潔な表現を使っていたのが印象的であった) |
おじさんの私が回答するとしたら「スポーツは勝利だ」「スポーツは金だ」と現実的な回答しか出てこない。
これらの若い選手達が40歳代の働き盛りのミドルエイジの世代になっているとき、カンボジアはもっともっと
住みやすい、働きやすい、夢を沢山持てる国になっていることであろう。
その時、日本はどうなっているのであろう。私は生存しているのかな?
いずれにしろ、明日から練習を再開できる。
0 件のコメント:
コメントを投稿