会場は、3年前に改築された墨田区立総合体育館。サブコート6面を使い墨田区内のチームに千葉、埼玉、茨城そして山梨県からも参加して計24チームが集まった。
コート上の4名の合計年齢が120歳、というのが出場の条件である。我がチームは245歳と年の数だけは自慢できる。どのチームも40歳前後の若い人たちが多かった。1位グループの優勝は渋谷朝暘さんで20歳代が3名いた。あと1名は50歳代の女性であった。20歳代は、やはり瞬発力が初老の私と比べて全く違う。結果は自慢できるものではなかったが、良い練習になった。
どうも、若い人たちとゲームを行うとムキになる私の悪いところが出てしまった。合計4試合行った。2試合目からは、得点の目標を各セット9点としたら、肩の力も抜けてミスも減ってきた。結果として各セット11点は取れた。
大会後に、主催の連盟役員そして「確実に上達するソフトバレーボール」のモデルチームを務めていただいた『ジール』のメンバー18名ぐらいで体育館近くの中華料理店での夕食会に参加した。メンバーの中には全国的に有名な中学や高校のバレーボール部で活躍した人も多い。ソフトバレーだから40歳、50歳になっても続けられる。
バレーボールの仲間たちとお酒を飲んで会話をしている時が私にとっての至福の時間帯だ。この時間帯では、男性は皆、逞しく、女性は皆、美しく見えてくるから不思議だ。
バレーボールの素敵な仲間たちに乾杯!
墨田区バレーボール連盟の役員の皆様もお疲れ様でした。
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