きょうは、4コートを使い、各チーム2セットマッチ、21点先取、2ゲームを行った。その後、各コート上位2チームで決定戦を行った。
この交流大会は、今回で7年目であるが、7年前と比べてレベルが数段上がっている。前衛のアタッカーはジャンプをして鋭角的にスパイクをコートに打ち込んでいる。ジェジェ!と目を見張ったのは、オーバーハンドのレシーブ、2段トスが上手なこと。最近のヤンママさん達は、アンダーハンドでのボール扱いが多くコントロールは良くないが、平均年齢65歳のこのママさん達は基本ができている。
アタッカーへのトスは、極力オーバーハンドでのパスが良い。アンダーハンドでのトスは、そのトスの方向、角度を予測しにくい。オーバーハンドであれば、トスをあげる人の手の形で方向、角度、距離をアタッカーは予測し易い。
|
(丸山由美さんから講評を頂いた。御年54歳とは見えない!秘訣は4歳年下のご主人にあるようだ。) |
ゲームも終え、ホテルに戻り、お風呂にゆったりと入って、夜の表賞式兼懇親会に臨んだ。まず、各コートの2位、1位チームを表賞。その後も全チームに何らかの副賞を贈呈。そしてカラオケ、余興大会の始まり始まり。中には、ユニフォームよりも余興のための仮装衣装の方が多いと思われるチームもある。
|
(毎年舞台に上がってくるこの不思議なママ達。お笑いタレント顔負けの可笑しなママ二人。爆笑の渦が会場に広がった) |
|
(会の締めは定番の踊りだ。女性はダンスや踊りが大好きだ) |
私も280名のママさんを前にしてステージで歌った。テレサ・テンの「時の過ぎ行くままに🎶」。出だしは、我ながらムーディでいいぞ、と自己評価した。サビに入ろうとした時にステージ上にママさん数名が乱入した。私の両腕は羽交い締めにされ、両脇から抱きつかれ・・・、それからのことは、私からは描写できない・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿