本日で、アメリカの小学生男女への4回(毎週木曜日5時ー6時)のサマーキャンプを終えた。5歳児から11歳までの子供達のやんちゃで騒々しいところは万国共通だ。一箇所に集合させることも一苦労だ。英語の幼児語は、全く私には理解できない。
ボールをワンバウンドでキャッチすることから、ノーバウンドつまりダイレクトでボールをキャッチする練習に入ると目の色を変えてボールを追いかける。こちらは、彼らが飽きないように、次から次へと練習を与える。
きょうは、初めてオーバーハンドを指導した。両膝を曲げて、身体を伸ばしながらボールに触れることに慣れていない彼らには初めての動作経験であったが、前回ヘディングでのスパイクをやっていたので、指の力の強い子は直ぐにできた。空中に上がったボールをボールをキャッチすることができれば、オーバーハンドパスはできるようになる。
ボールのキャッチ、スロー、ヒット、ドリブルのコーディネーション・トレーニングから入っていくことでスムーズにバレー特有のオーバーハンドやアンダーハンドのパスができるようになる。
それにしても英語の幼児語を覚える必要性が生じてきた。教えてくれる人を探さなくては・・・。幼児から教えてもらうわけにはいかないし・・・。
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