2013年11月2日土曜日

Sat.Nov.2,2013 長野から秋の味覚が届いた

今月の9日(土)、10日(日)は長野県千曲市にて日本バレーボール協会主催の「ソフトバレーボールリーダー養成講習会」が開催され、私が講師を務める。受講者の定員は30名以上としているが、受講申し込みは100名以上と現地から連絡があった。更に既に資格を持っている方たちが受講する研修会というものがあるが、こちらも同じ会場で一緒に開催するということになり、受講者数は軽く200名を超えそうだ。

その長野県から突然、野菜が沢山届いた。送り主は、長野県ソフトバレーボール連盟の初代理事長で現在副会長の藤澤さん。藤澤さんに電話してみると、自家産の野原野菜を送りました、とのこと。キャベツ、白菜、カボチャ、モロッコインゲン、小豆、ムカゴ、栗が段ボールにギュッと詰められていた。

きょうは家内が栗を茹でてくれた。とても大きな粒の栗である。藤沢さんは栗の種類は「小布施(おぶせ)栗」と言っていた。小布施は美味しい栗羊羹でも有名である。小布施スポーツ少年団という全国小学生バレー常連出場チームもバレー界では名が知られている。

小布施栗を食べながら、9日の講習会第一日の夜は千曲市のどんな秋の味覚を頂けるのか色々想像している。楽しみだ。

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