今朝、カンボジアバレーボール連盟から電話がありました。
「渡邉監督、ニュースです。カンボジアの山岳部に2m台のカンボジア人が4人いることが最近わかりました。そして、彼らはバレーボールをやりたいと言っています」。
そんな連絡があったら、楽しいでしょうね・・・。
きょうは、年に1回だけ「嘘」をいうことができるエイプリル・フール(4月馬鹿)の日です。
アジアのバレーボールで、コート上に2m台の選手が4人も並ぶ姿をまだ見たことがありません。小さなカンボジア人選手を鍛えることは楽しいのですが、大男たちを鍛えることも楽しいでしょうね。
実は、お隣のタイランドのナショナルチームには2m13cmと2m20cmの2人の若い選手がいます。どちらもポジションはミドル・ブロッカーです。動きが、まだまだ緩慢ですが、彼ら2人が育ってきたら、同じ東南アジアのライバル国にとっては脅威ですね。
2m台の選手にしかできないスキル(技術)も開発しなければなりません。戦術も大きく変わります。想像しただけでワクワクします。
おっと、携帯電話の呼び出し音が鳴りました。
ひょっとして・・・。まさか・・・。
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