今回で3回目の授業であり、今回のテーマは「スパイク」。幅広の白いゴムひもを用いてネットの代わりにして、ゴムひもの上方からスパイクを打つようにした。スパイクとはどういうものか?先週行われた春高バレーの決勝のゲームからこれぞスパイクという迫力のあるものをパソコンの画面で幼児たちに見せた。その後に、一列に並んで順番にスパイクを打った。
「ウサギの耳さん」を作って両手を上げやすいように準備させる。次に「お願いします!」とコーチの私たちに元気な声を出す。それから両手でのスパイク、次のステップではジャンプして、さらに次は両手で打った後連続して片手でスパイクをジャンプして打つように進行した。
40分授業2クラス分は、あっという間に過ぎた。来年度は市内の他公立幼稚園、私立の幼稚園に提案して継続していくことを反省会で話し合った。
(まずはアップでボールのドリブル競争) |
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