2015年5月3日日曜日

02,May 2015 わが故郷酒田市でプレミアVリーグを目指して新チームが始動

私の故郷は山形県酒田市(人口9万人)です。
 
高校時代まで、そこで育ちました。高校を卒業しても、就職した会社がスポーツ関係でしたので、毎年数回は故郷の得意先であるスポーツ店やバレーボール協会、体育協会関係者にお会いしていました。特に酒田市のソフトバレーボール関係者との縁は、年々強くなっていく一方です。
 
2003年長崎インターハイに山形県代表で出場した県立酒田中央高等学校女子バレーボール部には、私も県予選会直前にアドバイザーで関わりました。監督は私の高校時の後輩でしたので、結構アドヴァイスもズバズバ直球で行うことができました。そのチームを、私は関東でもトップクラスの高校チームに連れて行き、合宿を繰り返しました。それが功を奏したようです。チームは30数年ぶりに全国大会出場を決めました。

勿論、一番頑張ったのは、選手達と遠征費を出してくれた親御さんたちです。そして、遠征を決断した後輩の監督です。
 
昨年夏ごろから、酒田市に新たに6人制の女子バレーチームが発足するらしいという噂は聞いていました。そして、準備を重ねて、ようやく本格的にスタートしたようです。
(朝日新聞より転載)
 
4月29日の朝日新聞、県内版に酒田市をホームにした新たに結成された女子バレーチームが紹介されていました。まずは、下位のチャレンジリーグⅡへの参戦に向け、この4月から本格的に活動を始めたということです。
 
チームを結成した母体は酒田市でコールセンターを運営するプレステージ・インターナショナル(本社・東京)という企業です。
 
私にもお手伝いする機会があれば、喜んで協力致します。
 
 
 

 

0 件のコメント: