朝の委員長Meetingにて、本日の予定の確認を行った。今日は何と言っても、閉会式を滞りなく速やかに終わらせ、参加者を予定の帰りの飛行機に乗せることである。昨年の愛媛県での大会では、ここのところが上手くいかず、参加者を試合後30分待たせてしまった。11時からは、来年度開催の石川県から見えている視察員3名と引き継ぎを行った。石川県の体育館も器は大きいので、100チームの参加を期待している、と富山県連盟の会長が述べた。
閉会式は、結果、無事滞りなく終了した。北海道役員60名は、終了後、小躍りして喜んでいた。やはり、皆さん、心配していたのであろう。私も大会副委員長の役目を果たしてホッとした。
新千歳空港には、札幌市ソフト連盟前会長の相良様に愛車で見送って頂いた。役員の中には遠く釧路からも見えている人がいる。札幌から特急で5時間かかるという。北海道は大きい。そんあ北海道連盟を昨年まで19年間まとめてきた前理事長の逸見さんも大変ご苦労なさったことであろう。新理事長の高田さんも、20年目からのリーダー役で期待せざるを得ない。
千葉県船橋の自宅に着いたとき、時計は9時を回っていた。釧路の役員達も地元に着いたころか・・・、多くの役員が全国から見えたソフトバレーの愛好者をこの3日間支えてきた。参加者も役員も双方に良い思い出になったことと確信する。来年の石川県では更に運営に磨きをかけたい。(画像は、昼のお蕎麦。相良さんが毎昼お弁当では飽きるでしょう、と市内の高級蕎麦屋さんに連れてきて頂いた。釧路市に本店があって、昭和天皇も召しあがったということだ。お蕎麦のコース料理になっていて、蕎麦寿司に始まり蕎麦搔き(そばがき)のお汁、仕上げは画像のざる蕎麦。北海道も昔は肥沃な土地がなく、痩せた土地でも育つ蕎麦を育てて食していたということだ。苦労が偲ばれる)
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