本日と明日の2日間、東京の青少年スポーツセンターで講義、世田谷区大蔵第二体育館で実技というスケジュールで100余名が受講した。受講者の多くは東日本からの参加者が多いが、遠く鹿児島からも参加されていた。
スタートは、日本バレー協会から緒方さん(指導普及委員会 副委員長、元新日鉄監督)が見えて、これからの小中学生に対する「ゴールドプラン」を説明。盛り上がったのは、グループ討議。お互いの県連盟の問題点、課題点を抽出する作業を通じて親交を図ったようだ。
私の本日の出番は、最後のほうで「ソフトバレー Q&A」で座長を任された。質問は全て審判規則に関することで、私の審判規則委員長としての仕事がまだまだ不十分であるということを痛感した次第である。ソフトバレーの審判に当たる人は、6・9人制のように専門の資格を持った公認審判員ではない。相互審判制といって、プレーヤーが審判員も行い、専門の審判員はいない。従って、一般の愛好者の方達にルールの知識、審判技術を指導していくことが必要になる。理解の促進を図るためのマニュアルを作らなければならない。来年度はDVDなど作成して、画像で判定基準を明確にする作業を行う予定だ。
夕方から情報交換会を行い、更に近くの参宮橋駅近くの居酒屋に11名集まり第2次情報交換会を行った。昨夜は市川市ママさん達と懇親会を開催しており、2日続けての肝臓攻め。明日の朝は、私の講義と実技指導から始まる。自宅に戻ったら、早く寝よう。明日は5時半起床だ。
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