2014年2月22日土曜日

Fri.Feb.21,2014 小学生バレーボール予備軍のちびっ子たち

幼稚園ママさんバレーチームは、毎年メンバーの入れ替えがある。お子さんが幼稚園に入ったのを機会に幼稚園のバレーボールチームに入部する人、卒園と同時に退部する人。

退部する人達で新規に一般ママさんチームを創部しようという機運が昨年末ごろから出てきた。今夜は、そこのチームの今のところ月1回の練習日に参加した。

9名のママ達に低学年小学生や幼稚園児、やっと歩けるぐらいの乳児がついて来た。ついてきたというのは正確ではない。ママ達が連れてきた。子供の数は10名ぐらい。アップは、子供達を交えて「手つなぎ鬼さん」を行った。2人一組で細胞分裂して鬼たちが追いかける。この遊びは、結構、運動能力を高める。ストップ、ダッシュ、フェイントを巧みにかけながら、周囲を見渡す能力が鍛えられる。

ママ達は、その後、いつものようにサーブレシーブの練習を行い、チャンスボールの処理へとテンポ良く練習を進めて行く。後半には、必ずラリーゲームを行う。ネットを超えてやってくるボールをコントロールしてセッターに運ぶ。セッターからのボールをオーバーハンドで相手コートにパスアタックしてラリーを3往復以上を目標にして行う。スタートのボールはチャンスボールをコーチの私が優しく入れてあげる。

子供達は、球拾いや点数めくりを手伝ってくれる。これらの子供達の中からママの大好きなバレーボールを小学生になったらやるんだという子が出てくる。いや、既に1名、市内の男子バレーに入部した子がいる。

親の姿を見て、子供達は真似する。子供達に真似される魅力のあるママさんバレーの指導が私に求められている。

明日は、入部したその小学生のチームの県大会新人戦ベスト8からの試合が香取市で開催される。ちょっと覗きに行ってみよう。

0 件のコメント: