私が18歳で東京に出てきて、10以上の色々なアルバイトをやった。
スーパーの玄関先で、たこ焼きを焼いたこともある。その時は、たこ焼きを焼いている大学生の可愛いお姉さんと一緒に働きたくて応募した。20歳の時は、2か月間であったが、飯場に入った。飯場とは建設現場で働く人たちの共同住宅のことを言う。紅白歌合戦が毎年開催されるNEKホールも建設現場に入って鳶職のお兄さん達のお手伝いをやった。時には、目の前に100m上空から鉄柱が落下してきたこともある。
木場の寿司屋で出前をやったこともある。こんな風にキーボードを打っていると更に思い出してきた。渋谷の道玄坂にある大きなグランドキャバレーで働いたこともある。私は洗い場に応募したのであるが、ホールのボーイをやらされたこともあった。化粧のにおいのプンプンする席に行き、片膝を床に着いてご注文を伺う。
そして、本日、西船橋近くの運送会社の大きな配送センターに入り、世界的に有名なIT会社の商品を整理するアルバイトを7.5時間やってきた。なんか、昔のアルバイト学生時代を思い出しながら、黙々と働いた。
収入は僅かであるが、月に数回無心になってやるアルバイトがあっても良いなと感じた。今度は試験監督のアルバイトを探してみようかな?
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