プノンペンから日本の成田空港に行く経路は4つほどあるが、なるべく色々な経路を試したいので、今回は、ベトナムのHo Chi Minh City (ホーチミン市) 経由にしてみた。
待ち時間が長いほど、運賃は安くなる。安い運賃だと往復8万円からあるが、空港内で1泊するのを覚悟しなければならない。また、各種サービスも低下する
私の場合は、今夜の20:30のベトナム航空便で発って、ホーチミンに45分で到着。ここで乗り換え、3時間待ち合わせて、またベトナム航空を使い、明日の早朝07:45、成田空港に着く。
最近、航空機事故が多い。昨日は南米のアルゼンチンでフランス人たち、ロンドンオリンピックの金メダリスト達含めてトップアスリートやカメラマン10人がヘリコプター同士の衝突事故で亡くなった。
一寸先は闇。人生の終焉は、いつ来るか誰も知らない。それで、石橋は叩いて渡るように、格安運賃の航空会社の便を避けて、金額は2倍近くになるが、大手の航空会社を今回も選択した。
成田空港に着いたら、千葉県船橋市の自宅に戻り、翌日から2日間開催される日本ソフトバレーボール連盟の理事会・評議員会・審判規則委員長会議・研修会開催に備える。
翌週の金土日は、JICA青年海外協力隊、日本バレーボール協会審判規則合同委員会の各種会議がある。日本では、この時期、年度末で役員改選時期も迎え、各種会議が開催される。平日は、なるべく家族で過ごしたい。
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