(8年間務めさせて頂いた審判規則委員長を交代した。副理事長としてはもう少し働けという要請があり、残ることになった) |
懸案の全国大会の見直しが理事会で決定した。発展的解消でなくなる全国大会、ブロック大会に規模を縮小して継続される全国大会、新たに時代の要請で生まれる全国大会。全国大会の在り方は、現実と向き合って変えて行かなければならない。4年越しの課題が1つの方向性を得て決着した。
(最近のJVA指導普及委員会の講義の内容がグローバル化してきた。この背景には、近年FIVB各委員会に日本人が以前よりも多く入っているからだ。良いことだ) |
評議員会を終えて、すぐさま明治学院大学にタクシーで移動した。ここで開催されている日本バレーボール協会主催の公認講師研修会に、途中からではあったが出席した。そして、多くの仲間と再会し情報交換ができた。
(夜の食事会で皆様の寄せ書きを頂いた。カンボジアでは相当苦労されているような印象を皆さん方は持っているようであるが、私の方はそれなりに楽しんでいるところもある。なにしろ、カンボジアの気候は温暖で、暮らしに最適だ。地震など自然災害は全くない。物価も安く、果物は豊富。練習のない休日は、保養地に来ているようで気持ちが落ち着く。百聞は一見に如かず、である。カンボジアへの観光ツアーを待っています) |
夕方には、私を囲んでの食事会があった。当初は、6名ほどの参加者予定であったが、指定された店に行ってみると20数名のソフトバレーボール関係者が私を待っていた。会の始まりこそ、私を囲んでという雰囲気であったが、10分もすると、私をダシにしてそれぞれの談話に没頭していった。
ダシでもなんでも、私としては全国からこんなにたくさん集まって来ていただいただけでも感謝である。北海道から熊本まで、本当に仲間は、ありがたい。
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