まさか!
突然飛び込んできたニュースに驚きました。チュニジアでISらしきテロリストが博物館に乱入して観光客ら乱射して21名を射殺したということです。日本人3名も亡くなりました。チュニジアは私にとって第二の祖国のような国です。
私がJICA国際協力事業団青年海外協力隊バレーボール隊員でチュニジアに派遣されたのは、1976年から2年間です。その時の記憶は30数年たった今でも鮮やかに思い出せます。20歳代の異文化での体験は、強烈な体験でした。私の世界観を形成した時代でした。
チュニジアの国の収入は観光に大きく立脚しています。石油など天然資源のない国ですが、鮮やかなエメラルドグリーン色の地中海を望むビーチと温暖な気候、そしてローマ時代の遺跡などが主な観光資源です。
無差別な殺人に大きな憤りを感じます。このような殺人行為は絶対に許してはいけません。
突然、命を奪われた人々に心より哀悼の意を表します。
合掌
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