特に東京駅の近くの大手町では多くの路線が繋がっていて乗り換えに一苦労です。タイランドのバンコクにある国際空港での乗換も長~い動く歩道を使って移動しますが、東京の地下鉄の乗り換えも、それに劣らず分かりにくい。私が外国人であれば、一苦労すること間違いありません。
午前中に日本バレーボール界の重鎮である豊田博先生にお会いしました。80歳過ぎても先生はお元気で、新たに首都圏のソフトバレーボール連盟や日本に初めてできるバレーボール指導者の組織の運営に携わるとのことです。
昼に家内と銀座で落ち合い、彼女の買い物に付き合いました。銀座は観光客が多いですね。松屋デパートで銀座価格の蕎麦を頂きました。日本が世界に誇るデパ地下にも行きました。お弁当コーナーは何か美術館に入ったようで、お弁当が1つの作品のように輝いていました。
(銀座2丁目の松屋デパート前。この近くに今はない「銀巴里」があった。30代の私は時々シャンソンを聞きに通っていた) |
その後、私はカンボジアでバレーボール指導をしているわけですが、東京駅の近くにある契約会社に移動しました。6月の東南アジア大会を控え、残り2ケ月におけるナショナルチームの強化策を責任者と一緒に協議しました。
(私が契約している企業は東京駅を出るとすぐに見えてくる。画像の奥のタワービル最上階の31階、そして30階が東京本社オフィスだ) |
夕方からは、麹町にあるJOCA青年海外協力協会に行き、会議。会議後に出席者と一緒に近くで夕食を採りました。出席者の1人は、最近キューバに行ってきたとのことで、貴重なお話を伺うことができました。昨年亡くなった、20世紀を代表する世界バレーボール界の名将であったヘオルへ監督の墓参に行ってきたとのことでした。話は1990年代の世界バレーを席巻した当時のキューバ女子チームのヘオルへ監督の話や現在の全日本チームの話などに及び、やはりバレー談議は楽しいですね。
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