11月8日に開会式、9日と10日の本日はゲームが千葉県千葉市のポートアリーナ(4面)をメーンに4会場に全国の予選を勝ち抜いてきた64チームが集まった。今年で23回目を迎える。「いそじ」とは、五十路(50歳)以上の年代を指す。
私は、9日、10日の両日、メーンの千葉ポートアリーナの体育館に顔を出した。受付で、千葉県家庭婦人連盟会長の藤間さんにお会いし、そのまま来賓室に連れて行かれた。そこで接待されていたのは、千葉県家庭婦人連盟元会長で現在顧問の小島さん。しばし、談笑。
役員室で全国ママさん連盟の新会長に就任された中西さんや副会長の山下さんに挨拶。千葉県家庭婦人連盟の役員はこの大会から揃えたという薄いブルーのベストを身に着けていた。なかなか可愛い。平日の全国大会開催であるから、ママさん達も仕事を休んで大会運営に汗をかいている。どの顔も、千葉県家庭婦人連盟としては、初めての全国大会の開催なので緊張の色が出ている。それでも、その緊張を良き経験にしようと皆かいがいしく動き回っている。先月から私が練習指導に伺っている船橋市内のチームや市川市のチームの代表者は主要役員なので、この1ヶ月間は事前打ち合わせが多く、練習も休みがちであった。
本日は、各ブロック(4)の優勝チームを決めるトーナメント戦をやっていた。その中でも、兵庫県の「神戸あじさい」というチームは強すぎる。50歳以上にはとても見えない滑らかな動きと素早さを兼ね備えていた。プログラムを見て、更に驚いた。このチームは、1年おきに既に10年前から出場している。今回の平均年齢は、51歳。前衛の平均身長は168cm。いわゆる、ママさんバレーの名門チームなんでしょうね。
(画像は、神戸あじさいチーム)
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