2011年11月30日水曜日

11/29(火) ソフトバレー定期練習日

利き腕の右肩がまだ痛い。しかしながら、我がソフトバレークラブの今夜の練習で右腕を使ってしまった。先週までは、サーブもスパイクも利き腕の反対腕を使って、主にセッターとしてプレーしていたのであったが、サーブレシーブがセッターに返ってこないのでは致しかない、利き腕を使ってプレーしてしまった。
 練習を終えて、やはり右首から右肩にかけて重く鈍い痛みが消えない。黄金の右腕ではないが、TVでWorld Cupを観ていると、こちらもやりたくなる。世界のトッププレーヤーがやっているスキルなど、ソフトバレーでも容易にできる。シングルハンドでの平行トスなどボールが軽いのでそんなに難しくはない。ブロックはオーバーネットが反則なので、スパイカーが有利。ネットの高さが2mなので、クイックもクロスを向いてからのターン打ちなど結構できる。運動量は、6人制や9人制に負けないほど多い。1回の練習で、少なくとも4セットはやるので、翌日、心地よい筋肉痛がある。
 夜になって、全日本男子vsUSAのビデオを観た。1セット目こそ40点近いジュースに次ぐジュースの大接戦を繰り広げたものの。サーブミスでセットを失うと、続く2,3セットを簡単に取られて6敗となり、自力での3位以上は消滅した。金曜日からの東京ラウンドで当たる相手は格上ばかりで、3位以内を目指しているチームばかり。6月のアジア予選兼世界最終予選に向けて、ここは伸びしろのある若手で経験を積ませるのが得策と思う。
 植田監督の采配には迷いがあるようだ。男子の強化委員会は彼をどのようにサポートしているのであろうか。植田監督は孤独なのではないか・・・。

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