ソフトバレーボールの本を出版することになったことは、先週お知らせした。今夜は、編集担当者の吉田さんという女性の方に、まずはソフトバレーボールを体験して頂くために、墨田区で活動している『ジール』さんの練習会場に向かった。
スカイタワーの見えるJR錦糸町の駅で吉田さんと待ち合わせ、その後に出迎えに来て頂いた墨田区バレーボール協会副会長の小林さんと合流した。
練習会場は区立錦糸中学校体育館。コート2面で、この日は18名が集まり4チームを形成してゲーム形式での練習に入った。普段は30名ほどのメンバーがいるとのことだ。
吉田さんは、普段ビーチバレーの雑誌を編集されているのでビーチバレーの経験はある。一緒にパスをやってみた。ボールが飛びすぎるので驚いていた。
「吉田さん・・・、ソフトバレーの大きな特徴は、このボールなんです。ゴム製なので軽くて柔らかい。顔に当たっても痛くない。突き指の心配もほとんどない。恐怖感がない。硬いボールの5号球と比べてやや大きいのでスピードもさほどつかない。つまり、ラリーが続くんです。ラリーが続くと楽しくなり、運動量も増え、心拍数が上がり、血液の流れが良くなり、健康にもなる、というわけです」
「ソフトバレーは、『誰でも』すぐプレーできる」ということで、吉田さんにもチームに入って頂き、4セットほどゲームを行った。私も日頃の運動不足を補うために5セットプレーした。
練習体験の後、『ジール』のクラブハウスとも言うべき「小料理屋さん」に夕食を兼ねて、「編集会議」という名目で移動した。メンバーも7人ほど参加して、ビールで乾杯!から「編集会議」が始まった。吉田さんは、初めてのソフトバレー体験を目を輝かせながら話し始め、メンバーとすぐ打ち解けた雰囲気でお話は終電間近まで続いた。
1 件のコメント:
お疲れさまでした。
墨田区バレかとーボール連盟理事長、の小林です。副会長には来年度の予定です。
10年ぶり?に一緒にプレーさせていただき感無量!でした。また編集会議もチームのみんなは色々なお話が聞けて楽しくあんな!時間になってしまいました。たぶん26時くらいかと。。。
またぜひ一緒にプレーさせていただきたいと
一同願っております。ありがとうございました。
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