2012年1月25日水曜日

1/24(火) 先週は週3日ソフトバレー三昧



定期練習日は毎火曜日。先週の金曜日は、プラスして墨田区で活動しているクラブのジールさんを訪問して、ソフトバレーの本の出版のためにモデルチームを依頼。日曜日には、車で往復6時間かけて茨城県結城市に55歳以上の交流試合に参加。そして、今夜は、定期練習と一日おきぐらいにソフトバレーを楽しんでいる。
 12月初旬から右肩に鈍い痛みが生じ、腕をフルスイングできずにいたのであったが、今夜になって、痛みが嘘のように引いている。ウオームアップ不足で肩の障害を生じたが、練習の中で障害を 治癒したようだ。
 練習ゲームでは、普段から主審とラインジャッジを置いて、審判活動も指導している。結城市での招待試合ではどこのチームも副審の任務が良く理解されていなかった。そこで、我がクラブでの練習ゲームでは、副審の練習も同時にやろうと、メンバーチェンジを1セットに必ず1回入れることにした。副審の吹笛、競技者交代時のポジショニングに普段の練習ゲームで慣れておけば本番でも動揺することはない。
 主審や副審、ラインジャッジを付けずに練習ゲームを楽しんでいるクラブは多い。しかし、ソフトバレーボールは相互審判制度を敷いているので、プレーだけでなく審判活動もしっかりとやった方が良い。審判がしっかりやっていればゲームも生き生きとしてくる。審判活動も含めてゲームに参加しているという認識を持っていただきたい。
 従って、閉会式の時に、プレーで優秀な成績を収めたチームを表彰するだけでなく、審判活動にもしっかりと取り組んでいたチームも評価してあげるべきと私は以前から考えている。10年ほど前から、優秀な審判活動を実践しているチームを対象にレフェリー賞を差し上げたいるのだが、あまり定着していないようだ。審判活動の意義をこれからも訴え続けていきたい。

(画像は、今朝の御茶ノ水界隈の残雪。東京では初雪であった。凍った歩道は油断すると転倒して大きな怪我につながることがある。会社に急ぐ人達は腰をかがめ足元を見つめながらつるつるした歩道を歩いて行く。私は雪国生まれなので、滑るように歩いて行く。口の悪い友人は、渡邉さんは6頭身の安定した体型だから滑らないんじゃないの、と言う。8時に会社近くの病院に入ってサラリーマン最後の健康診断を受けた。健康であれば何でもできる。やることは定年後も沢山ある。健康でありますように・・・)

0 件のコメント: