2014年9月6日土曜日

Sep.5,2014 チュニジアの友人にeメールを送った

アフリカ大陸のアラブの国であるチュニジアにいる友人に久しぶりにメールを送った。

彼は、チュニジア国内のトップクラブチームの監督である。38年前、彼は大学生でクラブチームのメンバーであった。当時、彼は20歳。私は24歳であった。私のバレーボールの教え子というよりも、現在の彼の年齢は既に58歳なので、今や友人になっている。

15年ほど前には、彼は、日本外務省の交流基金のお世話で筑波大学に研修生として2週間日本に滞在した。彼は、ナショナルチームでも12年間、選手で活躍し、世界選手権、ワールドカップにも出場した。コーチとしても6年間務めて、アラブ・アフリカ選手権などで数多くのタイトルを手中に収めている。

近隣のアラブの国のクラブチームでも数年間指導している。私にとってはアラブ圏、ヨーロッパ圏の貴重な情報をもたらしてくれる人物である。

その彼が、日本で指導したいと今回のメールの返事に書いてきた。文化の違いがあるから難しいよ、と私からアドバイスすると、今やトップの指導者は世界を股にかけて移動しているから問題ではないと返事がきた。さて、さて、どうすべきか・・・・?

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