2014年9月8日月曜日

Sep.6,2014 試合は面白くなくては

試合には、面白さが必要だ。勝っても負けても、面白さがなければ、それはバレーボールとは言えない。

面白さには、選手達のひたむきさが必要だ。あきらめずに、ボールを追いかける。各上と戦って、点数を大幅に離されても、あきらめずに闘う姿に観客は心を打たれる。選手達も、そこから高みに上って行ける。観客も声援を送る。

格下と戦うチームの選手に、相手を小ばかにした、手抜きのプレーがあってはいけない。ルーズなプレーを続けることで、そのプレーが身に付いてしまう。確かに、格下と戦って本気を出しづらいのもわかる。それであれば、1セットは真剣にやって、次のセットからは新人を出場させ、育成する機会にしてもよい。


勝つにしても、負けるにしても、真剣にひたむきでなければ自分が成長しない。相手はもっと成長しない。そして、観客は去っていく。 

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