そこで、オリンピックに出場するための次の予選会をざっと確認しておきましょう。
まず、開催時期ですが、2016年5月14日(土)~6月5日(日)日本(東京体育館)で開催されます。これは、アジア大陸予選ですが、世界最終予選と兼ねて開催されます。
8ヵ国が参加します。その出場国は、あくまでも個人的な予想ですが、以下の通りです。
開催国 ・・・・・・・・・・ 日本
アジア大陸枠 3ヵ国・・・・ 韓国、タイ、カザフスタン
世界最終予選枠(欧州)・・ イタリア or ロシア、ドイツ or トルコ
世界最終予選枠(北中米)・ ドミニカ共和国
世界最終予選枠(南米)・・・ペルー
この中でまずアジア最上位国がアジア大陸代表となります。中国は、今回のワールドカップで代表権を得ましたので参加しません。従って、日本が有利です。
次に、このアジア最上位国を除き、3位以内にリオ五輪出場権が与えられます。
開催国 ・・・・・・・・・・ 日本
アジア大陸枠 3ヵ国・・・・ 韓国、タイ、カザフスタン
世界最終予選枠(欧州)・・ イタリア or ロシア、ドイツ or トルコ
世界最終予選枠(北中米)・ ドミニカ共和国
世界最終予選枠(南米)・・・ペルー
この中でまずアジア最上位国がアジア大陸代表となります。中国は、今回のワールドカップで代表権を得ましたので参加しません。従って、日本が有利です。
次に、このアジア最上位国を除き、3位以内にリオ五輪出場権が与えられます。
<リオ五輪出場枠>
開催国:1枠(Brazil)
ワールドカップ:2枠(China, Serbia)
5大陸予選:各1枠で計5枠
世界最終予選:3枠
大陸間プレーオフ:1枠
日本女子は、来月から国内トップリーグを行います。ナショナルチーム所属の選手はこれまでの国際大会での経験をフィードバックさせて、世界に通用するスキルをリーグ戦を通じて磨いて欲しいと期待しています。また、強化委員は、来年1月から各大陸予選が開催されますが、オリンピックに出場する代表国の視察を念入りに行って頂くようにお願いします。
リオ・オリンピックに日本女子は出場できる可能性は大です。アジアのライバルの韓国、タイ、カザフスタンを再度研究し、対策を打っておくことです。但し、本番でメダルを狙うには、非常に厳しいと言わざるを得ません。まず、怪我やその他の事情で今回代表から漏れた選手達(江畑、宮部、旧姓荒木など)の復帰が望まれます。
5大陸予選:各1枠で計5枠
世界最終予選:3枠
大陸間プレーオフ:1枠
日本女子は、来月から国内トップリーグを行います。ナショナルチーム所属の選手はこれまでの国際大会での経験をフィードバックさせて、世界に通用するスキルをリーグ戦を通じて磨いて欲しいと期待しています。また、強化委員は、来年1月から各大陸予選が開催されますが、オリンピックに出場する代表国の視察を念入りに行って頂くようにお願いします。
リオ・オリンピックに日本女子は出場できる可能性は大です。アジアのライバルの韓国、タイ、カザフスタンを再度研究し、対策を打っておくことです。但し、本番でメダルを狙うには、非常に厳しいと言わざるを得ません。まず、怪我やその他の事情で今回代表から漏れた選手達(江畑、宮部、旧姓荒木など)の復帰が望まれます。
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