(第1ラウンドの会場は、広島と浜松に分れて、それぞれ6ヵ国が対戦している。日本は広島会場での戦いをまず5日間行う。初戦のエジプトには勝っておきたい。2日目からの試合は相当厳しい) |
参加チームの情報の一部を紹介してみましょう。
( )内は今年8月のFVB最新ランキングです。ランキング1位のブラジルは、今回出場していません。日本男子に私が個人的に期待する勝ち数は、6勝です。今回のワールドカップで上位2チームに入ることは非常に厳しいです。まずは、アジア大陸予選(兼 世界最終予選)で2008年北京オリンピック出場以来逃がしてきたオリンピック出場権を確実に取るためのステップとしてこのワールドカップには臨んで欲しいと思っています。
日本男子監督の南部さんとしては、「チャンスですから、代表権を取りに行く」と言わざるを得ないでしょうが、本心は私と同じではないでしょうか?
<出場チーム>
ロシア (2)
ポーランド(3)
イタリア(4)
アメリカ(5)
アルゼンチン(6)
イラン(11)
オーストラリア(13)
カナダ (14)
チュニジア (15)
エジプト(15)
日本(20)
ベネズエラ(27)
※12チームによる1回戦総当たりリーグ戦
試合の見どころですが、日本の試合は全て大事です。次には優勝に絡む試合が見どころです。ちょっと抜粋してみました・
<試合日程>
09月08日(火) 第1日 日本 - エジプト、 アルゼンチン - イラン
09月09日(水) 第2日 アメリカ - 日本、 ポーランド - ロシア
09月10日(木) 第3日 日本 - オーストラリア、
09月12日(土) 第4日 アメリカ - イタリア、 日本 - カナダ、 ロシア - アルゼンチン
09月13日(日) 第5日 イタリア - 日本、
09月16日(水) 第6日 イタリア - イラン、 日本 - チュニジア、
09月17日(木) 第7日 アメリカ - イラン、 日本 - ベネズエラ、
09月18日(金) 第8日 日本 - イラン、
09月21日(月・祝) 第9日 イタリア - ロシア、 日本 - アルゼンチン、 アメリカ - ポーランド、
09月22日(火・祝) 第10日 日本 - ポーランド、 アメリカ - ロシア、
09月23日(水・祝) 第11日 イタリア - ポーランド、 日本 - ロシア、 アメリカ - アルゼンチン、
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