2011年10月19日水曜日

10/13(木) 10/10へのコメントに返事

 コメントを頂いたテビさん。神奈川県立藤沢高校女子バレー部OGだったんですね。18年前だったでしょうかね、その当時、監督の飯塚先生(前:大和南監督、現:相模女子大監督)は県立藤沢高校を率いて全国に2年に1回は出れるようになってきていました。私は月に1回の割合で学校を訪問していました。その時に、40数人の部員にJR藤沢駅でプリンを買ってお土産にしていました。
 当時も今でもそうだが、飯塚先生のチームは、一見見る限りでは強そうなチームではなかったですね. しかし、派手さはないが、ミスの少ないチーム作りを身上にして、特にサーブレシーブにかける時間は練習時間全体の半分以上取っていました。若い指導者の練習は攻撃重視だが、ベテラン指導者は堅実なサーブレシーブ(Aパス80%以上)と確実なチャンスボールの処理(セッターが速攻のトスを上げられる)、そしてスパイカーが打ちやすいトス(2段トスを含めて)の練習に時間をかけます。
 テビさん、またコメントくださいね。飯塚先生とは22日(土)中央大にて会います。その日は今年の春に就任したばかりの相模女子大学女子バレー部の入れ替え戦です。勿論、先生のところは、関東7部?リーグで優勝して、上部リーグの最下位との入れ替え戦です。相模女子大の実力は、現在のところ大和南の1年生と練習試合を行っても負けちゃうレベルですが、来年春は飯塚先生を慕って全国レベルの高校生が入学してきます。期待できます。

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