2012年9月10日月曜日

Sun.September 9,2012 千葉県ソフトバレーボール選手権大会 雑感

 千葉県ソフトバレーボール連盟では、年間の交流大会を2回、9月と3月に開催している。大会開催数が2回というのは、他県と比べて少ないほうだ。コート数は12面取れる体育館であるが、7面で運営していた。参加チーム数は38チーム。ここのところ参加チーム数は減少傾向だ。
 我が「大穴クラブ」からは5チームが参加した。私は60歳以上の部に出場。結果は準優勝。どうも、ここ数年、午前中は体の切れが良くない。午後からは、華麗(加齢?)なプレーも出てきた。60歳以上の部では、私だけがジャンプ・フローターサーブを打っている。助走をつけてジャンプすることで、幅跳びジャンプになる。そのことで、ボールをヒットするポイントはコート上の空間で行うことになる。飛距離空間が短くなり、ボールの到達時間も短くなり、レシーバーはスピードが増したような錯覚に陥る。ダイレクト・サービス・ポイントを1セット平均2点をあげることができた。肩の痛みもリハビリの効果が出てきたのか、痛みは薄らいできている。

 試合を全て終えて、その場にいた「大穴クラブ」3チームのメンバーに集まってもらって集合写真を撮った。最近は、30歳代の若い人達も入部してきた。次世代に次いでいくのも我々ベテラン達の仕事だ。皆、大事な仲間達である。
 

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