午前中は、久しぶりに船橋市内の幼稚園PTAママさんバレーチームの練習に行った。9時から他のチームと練習試合を行った。相手のチームに木村沙織さんに似ているエースがいるということで、アップ時から探していたが見当たらない。似ているというのは、容姿ではなく、爆発的なスパイクを打つ凄いアタッカーということらしい。確かに、ゲームではレシーブできないようなパワー溢れるスパイクを打つが、こちらも重量級のブロッカーを3人、彼女に的を絞って当てると、スパイクの1.2倍のスピードで相手コートに入るときもある。本物のサオリンであるならば、肩甲骨の可動域の広さを生かして更にブロックの内側のインナーを抜いてくるであろう。
そういえば、サオリンは9月に、トルコはイスタンブールのクラブチームに移籍する。もう日本を出発したであろうか?一回りも二回りも成長して日本に帰ってきて欲しいものである。
練習試合の後に、時間があったので、練習試合に出ていなママさん中心にサーブレシーブの基本練習を行った。ママさんたちは大事だとわかっていながら、サーブとサーブレシーブの基本練習をほとんどやらない。「やりたい練習」と「やらなければならない練習」があるとすると、一般的にママさんはどちらを選ぶか?「やりたい練習」を優先する傾向がある。その理由とは、プレーしているママさんがコーチ役(進行役?)もやっているので、どうしてもそうなってしまう。ママさんチームでも、監督、コーチが専任でいるところはさすがに計画的・効果的に練習しているので公式試合でも県大会では常に上位に入賞している。
午後からは、知り合いの日本ソフトバレーボール連盟の役員が入院している病院に向かった。秋葉原にある三井記念病院というところだ。JR秋葉原駅から徒歩6分で着いた。最近完成したようだが、最上階は19階とこの界隈では一番の高層ビルで、遠方の新宿のビル街を一望できた。
病院にいくメリットとして、自分の健康にも注意するようになる。来週は、歯の検診と最近痛んできた左足のアキレス腱痛も診断してもらおう。
秋葉原駅に戻って、駅に隣接したビルの中にある有隣堂という書店に入った。このビルは1階から6階までがヨドバシカメラで7回に有隣堂がある。大きな書店で求める本を探すのも一苦労する。
早速スポーツコーナーに行ってみた。「確実に上達するソフトバレーボール」の本がそこには並んであった。
最近、書店を見つけると、必ずと言ってよいほどスポーツコーナーに行って覗く習慣ができた。この本は私にとって2冊目の共同著作品であるが、わが子のように可愛い。親馬鹿かもしれないが、結構良くできていると自画自賛している次第である。画像が多く理解しやすいと思う。多くの人に手にとって読んで、そして見ていただけたら嬉しい。
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